読み切ってから指す、それだけだ。 |
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最近の私は詰将棋に夢中だ。
頭の中で完成形まで導けると興奮する。
私が将棋を覚えたのは小学生の頃。
父に教えてもらい指せるようになった。
夏休みは2人で朝早く起きて対戦したっけ。
当時の私の好きな言葉は「王手飛車取り」だった。
小学校の卒業文集にもそう書いたと記憶している。
父が高らかに「王手飛車取り」を宣言して、
盤面にバシッと音を立てて打ちこむものだから、
私はそのカッコ良さに痺れると同時に、お父さん。
いえお父様。父上殿。その一手お待ちいただけないだろうか。
泣きを入れていた。涙ながらに待ったと喚いていた。その間わずか3秒。
詰将棋はデジタルに限る。
自分で並べる必要がないから楽だし問題も多い。
投稿者 c9zchq | 返信 (0) | トラックバック (0)