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個別包装されている食べ物を宇宙食と呼びたい。未来的で宇宙っぽいから。
理想の宇宙食は、苺が一粒ずつ包装されているものなんだけど、
お父さんが食べる甘納豆のツマミのように、ねじれ包装がされている。
1000万桁の製造番号と賞味期限が秒刻みでプリントされているところもいかす。
収穫して30分以内に加工される苺は鮮度が良く、苺本来の香りが強いのが特徴だ。
加工時に人工的に作った苺の香りを封入しているのは企業秘密で開発部長しか知らない。
袋を開封すると練乳が苺に絡まるように仕掛けがされていて(開け方次第で練乳なしも可能)、
ヘタが取ってあるからそのまま口にぽんと放り入れることができる甘栗むいちゃいました設計。
アジアのどこかの国の屋台で雑に売られている地元料理が地球食でいいよ。
投稿者 c9zchq | 返信 (1) | トラックバック (0)